翻訳と辞書
Words near each other
・ 式守与太夫
・ 式守与太夫 (10代)
・ 式守与太夫 (12代)
・ 式守伊三郎
・ 式守伊三郎 (2代)
・ 式守伊之助
・ 式守伊之助 (10代)
・ 式守伊之助 (11代)
・ 式守伊之助 (12代)
・ 式守伊之助 (13代)
式守伊之助 (14代)
・ 式守伊之助 (15代)
・ 式守伊之助 (16代)
・ 式守伊之助 (17代)
・ 式守伊之助 (18代)
・ 式守伊之助 (19代)
・ 式守伊之助 (20代)
・ 式守伊之助 (21代)
・ 式守伊之助 (22代)
・ 式守伊之助 (23代)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

式守伊之助 (14代) : ウィキペディア日本語版
式守伊之助 (14代)[じゅうよんだい しきもり いのすけ]
14代 式守 伊之助(じゅうよんだい しきもり いのすけ、1870年 - 1925年12月26日)は大相撲立行司
==人物==
本名は平木兼次郎。出身は東京府本所横網町二十二代庄之助一代記〈第九回〉 泉林八(第22代木村庄之助)手記に14代式守伊之助についての記載あり〕。
7代式守伊之助に入門し(のち伊勢ノ海部屋へ)、1884年5月場所に2代目式守与之吉の名で初土俵を踏み、1899年3代目式守勘太夫を襲名。1902年には幕内格に、1906年には三役格に昇進する。三役時代には5代式守与太夫(のち19代庄之助)、3代式守錦太夫(のち松翁20代庄之助)とともに「名行司三太夫」として知られた。
1925年5月場所後に当時の13代伊之助が、翌1926年1月場所から19代庄之助を襲名するのに合わせて、14代式守伊之助の襲名が決定し、吉田司家から立行司免許も発行されるが、襲名後最初の本場所を迎える直前である12月26日に突如亡くなったため、伊之助としては土俵に上がることができず、1番の取組も捌けなかった。
ただし番付上は1926年1月場所に、死跡ではあるが勘太夫改式守伊之助として在位1場所が記録されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「式守伊之助 (14代)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.